こんにちは、ハセハセです。
僕はこのブログで、事あるごとに「装備系です、装備大好きです！」を公言してきましたが、
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装備系サバゲーマーが自分の装備を作り上げでいく時って、ミリフォトを調べたり、戦争映画を見たり、はたまたそっち系の書籍を買い漁ったりして情報を集めて行くと思うんですね。
装備の参考書 - ハセハセミリタリー (hatenablog.com)
んでもって、そういう情報を元に目標とする部隊のコンバットアパレルを買ったり、プレキャリを買ったりするわけなんですが、そういう「購入する」という手段以外にも装備の格好良さを高める方法は色々あって、
例えば、銃だったらウェザリング※を入れたり、わざと装備に汚しを入れたりすることもあるんですが、
今回はそんな中でも、ものすごくピンポイントに、
コンバットパンツのポケット
のお話です。
僕はMARSOC装備をメインにサバゲーをやっているんですが、コンバットパンツはFFIのCRYE Gen.3を愛用しています。
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価格:19305円 |
で、こういうコンパンには必ず太腿の横と脛の横にポケットが着いてますよね。
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コンパンに限らずとも、ワークマンとかで売ってる作業服なんかでも太腿の横にポケットがついてるケースはよくあって、僕は本業が技術屋なのでそういうズボンを履くこともあるんですが、普段この「脚の横のポケット」ってあんまり使いません。サバゲーでもしかり。
個人的に太腿や脛の横のポケットに物を入れると、少なからずそこに重量物が付帯するので、走ったり歩いたりするのがかったるくなっちゃうんですよ…。
しかしですね、
特殊部隊系のミリフォトを見ていると、かなりの確率で脚の横のポケットがパンパンに膨らんでいて、常々「何が入ってるんだろ」と疑問に思っていたわけです。
ちなみに、ポーチに何入れる？の話は過去にこんな記事を書きました
IFAK イファク？アイファク？イファケ？ ポーチ - ハセハセミリタリー (hatenablog.com)
で、先日ケーブルテレビで、「ゼロダークサーティ」を見てたんです。
この映画は、米軍のオサマ・ビン・ラディンの暗殺作戦とそこまでの経緯を映画化した作品なんですが、特殊部隊がビン・ラディンの潜伏する邸宅に突入するシーンで、
なんと、ドアを爆破する爆薬（おそらくC4かなんか）を「脛の横のポケット」から取り出しているんです。
「そこにそんなもん入ってんだ!!」
と、興奮して思わずテレビの前で叫んでしまいましたw
（「は？何が？」というカミさんの冷たい視線とツッコミがあったのは内緒の話です）
なるほどー…。
まぁ、ゼロダークサーティの「爆薬」はほんの一例なんでしょうけど、やっぱり兵隊さんの装備って無駄が無いというか、コンパンのポケットも「必要だから」付いているんですね。
シンプル イズ ベスト - ハセハセミリタリー (hatenablog.com)
んで、ここからが今日の言いたい事、なんですが
装備系を楽しむ時に、コンパンの脚のポケットを膨らますととっても「それっぽく」なりますよ！って事です。
写真は先日参加した因幡の白兎でご一緒した参加者さんなんですが、右足の脛のポケットをいい感じに膨らませてますよね。
コレですよ、コレw
ポケットを膨らますには、使い古した軍手とか、穴の開いたパンツとか靴下とかをクルクル丸めて突っ込んどけばいいので簡単ですよ。（←パンツとかはあくまでも僕の場合ですがｗ）
さて、いかがでしたでしょうか。
簡単にできて装備の完成度を上げるのに、コンパンの脚のポケット、膨らませてみてくださいね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
