こんにちは、ハセハセです。
僕は、だいたい月2ペースでサバゲーに行ってるんですが、定例会に参加するときに意識している事があります。
撮影協力 茨城県牛久市の『サバイバルゲームフィールド EDGE』 (sgf-edge.net)
それは、
「その日のテーマを決めてサバゲーをする」
って事です。
テーマ、といってもそんなに難しい事ではありません。
例えば、
「今日は、ガンガン攻める、攻撃重視で行こう!」
とか、
「今日は、ゲームごとに必ず作戦を立てるぞ!」
とかです。
以前、「カッティングパイ」の記事を書きましたが、
カッティングパイ - ハセハセミリタリー (hatenablog.com)
「今日はとにかく一日カッティングパイ!」
なんてのもアリです。
サバゲーの戦い方についてのテーマにこだわらなくてもokです。
例えば、「いろんな人と話をする」とか、「とにかくエンジョイ!」とかでも良いと思います。
では、何故テーマを決めるのか。
ひとつは、テーマを決めて遊ぶ事で、何も考えずに参加するよりも、いろんな学びを得る事が出来るからです。
テーマを決める、ということは、何かしらの方向性や切り口を意識してサバゲーをする事になりますよね。
テーマを決めずに、ただ漠然と「定例会に参加した」人と、
例えば、「今日は攻撃重視!」等の、テーマを決めて参加した人では、
双方同じように「定例会に一日参加した」にも関わらず、後者の人は
「攻撃重視で動くと、開始直後はこんな戦況になるんだな!」とか、
「攻撃重視で動いていると、敵はこういう風に攻めてくる事がわかった!」
という風に、決めたテーマに沿った学びが得られると思います。
何にも考えずに、「あー、今日も一日楽しかったなー、」でもそれはそれで良いんですけど…、
サバゲーをするたびに、何かしらの気付きを得て、学んで、レベルアップしていけたらもっと楽しいじゃないですか!
撮影協力 茨城県牛久市の『サバイバルゲームフィールド EDGE』 (sgf-edge.net)
二つ目は、ある程度経験年数も増えて、ホームフィールドもある程度決まって来ると、どうしてもパターンが決まってきちゃうと思うんですよ。
もちろん、ゲームを重ねて経験値が増えていけば、サバゲーのスキルはどんどん向上しますから、中級者、上級者とレベルアップしていって、自分の思い描いたようにゲームを展開できるようになるんですが、
それでもやっぱり、作戦や立ち回りがいくつかのパターンに集約されてしまって、ある意味「マンネリ化」が起こってしまいます。
そういう時でも、その日その日でテーマを決めていくと、また新たな発見があったり、今まで思い付いた事の無いような作戦が立ったり、自分の新しいプレイスタイルが出来たりすると思います。
撮影協力 茨城県牛久市の『サバイバルゲームフィールド EDGE』 (sgf-edge.net)
例えば、自分は前線が好きで、いつもアタッカーをやっているけど、「ディフェンスに徹する」っていうテーマでやってみたら、意外と防衛も面白いじゃん!とか。
アサルトライフルばっかり使ってたけど、こんなに面白いなら、スナイパーライフル買って見ようかな!とか。
そういう、新たなプレイスタイルの模索とか、マンネリ化の防止といった意味でも、
「テーマを決める」っていうのは効果的だと思います。
なので、初心者さんも、ベテランも、「テーマを決める」やってみてくださいね。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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