こんにちは、ハセハセです。
Photo By ひなた https://x.com/yamamu_701
ツイッター（今はXか…）とかを見てると、
「サバゲーデビュー準備中！誰か誘って下さい！」とか、
「一緒に行ってくれる方募集」とか、
そういうコメントを目にします。
Photo By EDGE https://sgf-edge.net/
こういうコメントを見ると、やっぱりサバゲーデビューってそれなりにハードル高いのかなぁ、ましてや「ぼっち参戦」なんて難しいのかな…。と思うんですが、
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まぁ、かくいう僕もデビュー戦は会社の知り合いが開いた貸し切りに混ぜてもらいました。
が、初体験のサバゲーが面白すぎて、3回目位から一人で定例会に行ってました。ぼっち参戦で。
一応、「今週末サバゲー行かない？」ってサバゲー仲間に声かけはするんですけど、「あー、その日は都合悪くて…」なんて返事だったら、じゃ、一人で行こ！って行っちゃいます。
気の置けない仲間とワイワイやるのも楽しいんですけどね、でも僕はサバゲーはぼっち参戦でも十分楽しめると思います。
まあ、僕の場合もともと「お一人様が嫌いじゃない、むしろどっちかって言うと好きかも」っていう性格なので、ぼっち参戦に何の抵抗もない、っていうのもあるかもしれませんが。(笑)
僕は「ぼっち参戦」は、
「全然知らない人と仲良くなるチャンス」
ととらえています。
友達同士のグループで参加してもそれはそれで楽しいですけど、仲間内で盛り上っちゃうので、セーフティで隣り合った全く知らない人と会話するって流れには、なかなかなりませんよね。
僕はブログ取材を兼ねて知らないフィールドやイベントに行く事が多いんですが、大体ぼっち参戦しています。そのときにセーフティで一緒の席になった人とか、ゲーム中に話が盛り上がった人と仲良くなって、LINEやTwitterのやり取りするようになったりします。
というか、僕の場合こうやって知り合ったサバゲー友達との関係から、自分が全く知らなかった世界が広がったりするので、実は「ぼっち参戦」の方が楽しいし、自分のサバゲーライフを充実させてくれてる…と思っています。
ゲイリー・斎藤 https://x.com/JUN_SAITOH_WHR
だからね、実は「ぼっち参戦」は一期一会の宝庫なんですよ！
とはいえ、僕みたいなぼっち気にならないマンばかりじゃないでしょうし、「初対面の人に話しかけるなんて無理ー！」って方もいるでしょう。
なので、僕が普段ぼっち参戦でどんなふうに話のきっかけを作っているか、いくつかコツを書きたいと思います。
その① 銃や装備の話を振る（褒めるw）
僕の場合、サバゲー以前にミリオタなので、stg44とか、ステンガンとかオールドスクールな銃見ると話し掛けちゃいます。
「うわー、stg44じゃないすか、シブいっすねー！」みたいな感じ。
そもそもそういう装備や銃を使ってる時点で、相手もそういうの大好きな訳で、それだけであっという間に銃トーク、装備トークが始まってしまってセーフティでの時間があっという間！なんて事も。
「ハセハセはミリオタだし、サバゲーも長くやってるからそういう話できるかもしれないけど、俺初心者だからそんな話できないよ…」
というそこの貴方！
心配いりません。何も分からないなら、
「格好良い銃ですね、僕初心者なんで何もわからないんですが、これ何ていう銃ですか？」
って聞いちゃえばいいんです。
サバゲーマーなんてほとんどすべからく、そういう事言われたら嬉しくてしょうがないっていう人種ですから、
「これはね、Mk.18といってMARSOCとかの特殊部隊で使われてて…云々かんぬんずんずんばらばら…」
と、聞いてもいない事まで話してくれるはずですw
その② ゲーム中に勝手に一方的に連携してしまうw
ぼっち参戦していても、ゲーム中にバリケードで同じチームの参加者と一緒になったりしますよね。
そんな時に、「敵見えますか？」とか話しかけて連携してしまうのです。
例えば、どうやら1枚先のバリケに敵がいるようだ、何とかしてこの状況を打開したい…なんて時は、「僕が突っ込みます、援護してもらえますか」
とか言って、連携してしまいます。
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うまく行けば、「いやー、さっきの連携バッチリ決まりましたね！ありがとうございました！」
って話は弾みますし、
うまく行かなくても、「うーん、焦りすぎて撃たれちゃったけど、援護ありがとうございました！」
って結局話は弾みますw
…ね、ぼっち参戦だってちょっとした事でコミュニケーション取れるし、楽しくゲーム出来るんですよ。
そしてその③
これはね、物に頼るようでアレなんですけど、大袋のお菓子（カントリー◯ーム）とかを持参して、セーフティの机の真ん中に置いて「良かったらどうぞー」って食べてもらうというもの。
「やっぱり僕は中々話しかけられない！」という方は会話の着火剤としてこういうちょっとした小道具を使うのもアリだと思います。
お菓子ってのはどうもわざとらしくて…
というなら、例えば真夏の定例会とかなら、
「暑いですねー！塩タブレット持って来てるんで、熱中症怖いですからどうぞー」とかもアリです。
過去にアイウェアの曇止めの記事を書いたんですが、
アイウェアの曇り止め ～真夏の夜のくもり止め～ - ハセハセミリタリー (hatenablog.com)
 |
価格:372円 |
「ゴーグル曇っちゃったー」って言ってる人に、こういう個包装の曇止めを「良かったらコレ使って見てー」なんてのもアリかも。
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あとこれは番外編なんだけど、僕はこんな感じの装備で、特小無線を持っているので、
ヘッドセットはカッコいい …んだが。～無線連携する時は・・・～ - ハセハセミリタリー (hatenablog.com)
僕と同じような装備系のグループがいたら、
「無線使ってます？もし良かったらチャンネル合わせて混ぜてもらってもいいですか？」
って無線連携のグループに入れてもらったりします。
という感じで、ぼっち参戦もなかなかいいんだよ、というお話だったんですが、冒頭にも書いたように、ツイッターで「一緒行ってくれる方募集」とかツイートしてる暇があったら、本当にさっさとぼっち参戦で飛び込んじゃった方がいいです。
サバゲーに飛びこもう！～初心者がサバゲーデビューするには～ - ハセハセミリタリー (hatenablog.com)
一緒に行ってくれる人が居ない、という理由でデビューしていないなら、勇気を出して定例会行っちゃいましょう！
サバゲーを始めること ～思い立ったが吉日～ - ハセハセミリタリー (hatenablog.com)
その時に、今回の記事で書いたような「会話のきっかけ」を駆使して「楽しいぼっち参戦」と「サバゲーを通じた出会い」を実現してくれたら嬉しいですね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
