こんにちは、ハセハセです。
僕のホームフィールドEDGEのメンバーと、群馬県のサバゲーフィールド、
コンラードヒルズに遠征してきました！
栃木群馬の県境サバイバルゲームフィールド：サバゲーならコンラードヒルズ (c-hills.net)
この日僕は前日入りだったので足利のホテルからフィールドに向かいました。
入り口はこんな感じ。
スタッフさんはとっても気さくな方でフィールドの事とか色々とお話聞かせて下さいました。
入り口までの道がすごい急な坂道で、所々デコボコの路面になってるので、車高の低い車は要注意です。
入り口近くに受付のプレハブがあって、ここで受付と昼食の予約をします。
受付の中には、おぉ、懐かしい、マルコシのUX-Super9(タカトクSS9000)や、KG-9、MGCの固定スライドベレッタM93Rなんかが飾られてて、思わず「うわー、懐かしい！」って叫んでしまいました。
「これ、僕が最初に手にしたエアガンですよー、」なんて話してたらスタッフさんが色々説明してくれて、「そう、そうなんですよね！これいい銃だったよなー！」とか、もう昔話に花が咲いてしまってそれだけで満足してしまったハセハセでした…。(話した感じ、スタッフさんも相当のマニアと思われる…w)
往年の名銃だけでなく、レンタルガンもばっちり用意されてます。
で、セーフティはフィールドの一番奥にあるので、車を直接フィールドに乗り入れて荷物を運び込みます。荷物置いたらまた車で駐車場まで戻ります。
セーフティの横にはシューティングレンジがあり、十分な距離とゼロインしやすいターゲットが設置されてます。これだけしっかりターゲットが設置されているので、距離表示ともう少し横幅があれば100点満点ですね…。
この日はエアガンのカスタムを手掛けている、R工房さん主催の貸し切りで、参加メンバーは主にEDGEの常連さん達でした。
NEXT ONE* （Ｒ工房）❗️ (@wyzyajnhdtpdmj1) / Twitter
R工房さんの手掛けるカスタムエアガンは、凄まじい精度とレスポンスを実現していて、この日僕もカスタムガン撃たせてもらったんですが、もの凄く良いんでかなーり心を揺さぶられました…。興味ある方は是非チェックしてみてください。
少し早めに着いたので、フィールドをざっと回って見ます。
コンラードヒルズは、もともとすごーい昔(およそ40～50年位前)のモーテル跡を利用したフィールドです。
群馬県には他にもいくつかフィールドがありますが、このような建物(ちょっとしたCQB?)があるフィールドはコンラードヒルズさんだけだそうです。
立地が小高い丘の上で、モーテル跡の周辺は藪です。裏取りできる獣道もあってなかなか面白そうです。
少し意外だったのが、「群馬県のフィールド」と聞いて勝手にすごい広大なフィールドをイメージしていたんですが、フィールド自体はコンパクトにまとまっています。
とはいえ、モーテル跡でゲーム出来るフィールドってなかなか無いので、気になった方は是非足を運んでみて下さい。
以前は貸し切りオンリーだったそうですが、最近は定例会も開催しているそうなので、参加してみたい方は是非チェック！
栃木群馬の県境サバイバルゲームフィールド：サバゲーならコンラードヒルズ (c-hills.net)
さて、そんな感じでフィールドを見てる間に皆さんの準備も終わったようで、開会式が始まります。主催のR工房代表、りょうさんが挨拶。
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R工房店長&チーフエンジニアのゴトーさんも挨拶。今日はいつになく真面目にやってるなw
開会式も終わり、いよいよ第一ゲームです。
まずは慣らしも兼ねて復活1回ありのフラッグ戦。
交戦距離が短めなのと、建物以外のエリアは見通しがきくので、なかなか難しいフィールドです。
午前中は、フラッグ戦をフラッグ位置を変えながら数ゲームやりました。
お昼は朝に受付で注文した焼きそばです。…が！これがボリュームすげぇ。
普通盛りのスタンダード(具がキャベツのみ)で￥350、豚肉、ジャガイモ入りのデラックスだと￥400なんですが、パックにパッツパツに入ってて、普通盛りでお腹一杯です。調子に乗って大盛なんか頼んだらエライ事になってたな…。
あ、でも若い人達は大盛ガシガシ食ってました。若いっていいですね…。
今回の参加者は、基本的にEDGEによく来るメンバーなのでセーフティでもサバゲー談義に花が咲きます。
お腹も一杯になった所で午後のゲーム再開です。午後は、まず通常のフラッグ戦をやって、ここから特殊ルール戦が始まります。
まず一発目は、
「部分ヒット戦」
右手を撃たれたら、右手が使えなくなります。左足を撃たれたら右足でケンケン移動。
頭と胴体を撃たれたら完全死亡。
僕は開始直後に頭に流れ弾が落っこって来てゲーム中ずーっと死体をやってましたw
次は
「狐狩り」
でした。くじ引きで狐と狩人に別れて、狩人が狐を追い詰めます。
狐が多めだったのと、比較的フィールドがコンパクトだったのもあって、若干通常ゲームっぽくもなりましたが十分楽しめました。
捕らえた狐は檻の中…ではなくて、何やってんだ君たちはｗ
狐狩りの次は、
「特殊メディック戦」
です。このメディック戦は黒蟷螂さん黒蟷螂 (@132G36) / Twitter考案のメディック戦で、メディックは各チーム1名。メディックはメディックの印としてチームカラーのガムテープ(ロールね)を携帯します。
ヒット者はメディックに10回タッチされたら復活、メディックの印は他のプレーヤーにパスする事も可能です。
また、印を保持しているメディックはヒットされたら印をその場にドロップしなければなりません。このドロップされた印を敵側が奪う事も可能で、仮にそうなると片方のチームにメディックが2人、もう片方にはメディック不在、という状況にもなります。
あ、それからヒット者もメディックも「なにを喋ってもok」というのもこのゲームの特徴です。これがかなり面白いゲームで、大盛上がりでした。
最後は、「アイテム強奪戦」
このゲームは、テロリストと警察に別れて、テロリスト側が重要書類に見立てたケース(実際は食パン型ナイロンバッグ(超熟ポーチ))を時間一杯守り通せたら勝利、警察に奪われたら負けというゲーム。ちなみにバッグは必ずプレーヤーの誰かが所持していないとダメ(バッグだけ隠すのはNG)です。
このゲームから、主催のR工房さんがグッズやパッチの製作を依頼している、株式会社ノーリーの「福ちゃん」さんが参戦。
この日サバゲーデビューだそうで、初心者ルールで福ちゃんは無限復活で参加してもらいました。
ゲームの後で、目をキラキラさせながら「面白いですこれ！」って言ってたので、もう沼に堕ちたのは確定ですねw
今回のフィールドがモーテル跡だったので、隠れられる場所が豊富で双方ドローで終了しました。
というわけで、全てのゲームが終了となりました。いやー、初めてのフィールドと特殊戦満載の貸切ということで、とっても楽しい1日でした！
今回、主催として計画から運営までやってくれたR工房の皆さん、ありがとうございました！
NEXT ONE* （Ｒ工房）❗️ (@wyzyajnhdtpdmj1) / Twitter
また、ご一緒して頂いた皆さんもありがとうございました！
また機会があったら是非誘って下さいね！
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
