ハセハセミリタリー

サバゲーの事、ミリタリーの事、装備の事などをおもいつくままに書いています。

カメラマンな話

こんにちは、ハセハセです。

 

久しぶりに書きたい事を書き散らかす回なんですが、今日は「カメラマンな話」を書き散らかしたいと思います。

 

Photo By Miyamoto K@SNS疲れた・・・・ (@KMyamo) / X

 

最初に断っておきますが、ハセハセはプロカメラマンではありません。

 

いわゆる「ハイアマチュア」ですらないと思ってます。

 

そもそもサバゲーフィールドで写真を撮り始めたきっかけはこのブログ、ハセハセミリタリーの記事に載せるためでした。

 

 

 

だからどっちかというと写真ありき、ではなくブログのために写真撮ってたらいつの間にかイベントカメラマンみたいに写真を撮るようになっちゃった、というのが正直な所なのです…。

グッとサバゲーマーズスナップの事 - ハセハセミリタリー (hatenablog.com)

 

 

なので、僕がサバゲー写真を撮るときは、カメラのセッティングはほぼ「プログラムオート」(絞りやシャッター速度をカメラが勝手に決めてくれる)で撮ってます。

 

 

 

マチュアのくせに偉そうに、と思われるかも知れないですが僕なりにサバゲー写真を考えたときに、一番大事だと思うのが、

 

 

 

その瞬間の緊張感」 

 

だと思っていて、戦闘中のサバゲーマーさんのビリビリ来る緊張感を写真に撮りたいな…と思ってシャッターを切っています。

 

 

戦闘中の瞬間を撮るので、やれ、絞りをどうするとか、シャッター速度をどうのこうの、とかやってる余裕は無いのでそういうのはカメラ任せにして「3つのK」(構図、距離、角度)だけで勝負していますw

 

で、やっぱりこういう銃を構えた格好いいアングルで撮りたいので、ハセハセの場合どうしても

 

射線の際どいラインに入ってしまいます。

 

以前、サバゲーの友人つながりで貸切のカメラマンを依頼されたことがあるんですが、その時は開会式で挨拶させて頂けたので、

2023.04.09 kiyouken 1st anniversary - ハセハセミリタリー (hatenablog.com)

 

「皆さんの格好いい写真撮りたいので、射線の際どいラインに入りますが間違って撃ってしまっても気にしないでゲーム続行してくださいね」と説明できたからいいんですが、オフィシャルじゃない立場で撮影してるときは、

 

「くっそー何だよあのカメラマン邪魔くせーなー…」と思われてないかと心配になります。でも皆さんの格好いい写真を撮りたい一心なので見かけたら「あー、あいつか…」とご理解いただけたらとw。

 

 

 

あとですね、僕がサバゲー写真を撮る時にもう一つ意識していることが、

 

「被写体の気持ちに入り込む」

 

という事です。

 

このプレイヤーさんは今どんな気持ちで戦っているか、どんな事を考えてるだろうか、という感じで…

被写体と気持ちを一体化させて撮るとですね…

 

不思議なくらい良い写真が撮れるんですよ。

 

あと、なんとなく次の動きが読めるようにもなります。あ、そろそろマグチェンジするな、とかね。

 

 

ちょっと脱線しますけど、あの名作「レオン」で、レオンがマチルダにペイント弾を使ってライフル狙撃を教えるシーンがあります。

 

 

公園をジョギングしているどこぞのVIPを練習台にして狙撃するんですが、

 

このときにレオンが、

 

標的の気持ちになれ、心の中で標的と一緒に走れ

 

というアドバイスをするんですね。

 

まさに写真を撮るというのもこれと同じなんじゃないかな、と思います。

 

例えば、プローン(伏射)で標的を狙ってるスナイパーさんを撮るときは、僕は自分もプローン(伏撮?)します。

 

目線が一致して臨場感が出る、というのもあるんですが、僕の場合はプローンしてるスナイパーさんの気持ちに入り込むため、の方が大きなウエイトを占めています。

「今このスナイパーはどんな気持ちでスコープを覗いているだろうか…」と思いながら僕自身もプローンしてファインダーを覗いていると、まるで自分も被写体のスナイパーと同じ気持ちになってきて、心が一体化するんですね。

 

 

そうして、僕自身もまるでスナイパーのように被写体を「撮ち抜く」んです。(←今考えて作った造語w)

 

というわけで、ハセハセはこんな感じで写真を撮っているんですが、

 

 

イベントなんかに参加して、写真をアップするときに「できるだけ」頑張っていることが、

 

「鉄は熱いうちに打つ」

 

という事です。

 

というのは、イベントで写真を撮って可能ならその日のうちにGooglePhotoにアップして、Twitterでツイートします。(すでにXになってるけど個人的にムカつくので旧表記w)

 

イベントって、開催されるともう参加者さんがバンバンツイートしてリアルタイムでメッチャ盛り上がるじゃないですか。

 

 

そして、イベントで盛り上がって、終わった後は仲間内でご飯に行ったり、打ち上げに行ったりしてその日の喜びを分かち合って興奮冷めやらぬ参加者さんに、その日のうちに写真を届けたい!

 

という思いから、「できるだけ※」その日の内にアップロードしています。

※ハセハセも人間なので、自分が打ち上げに行っちゃったりしたときは申し訳ないですが翌日のアップになっちゃったりします。そこはご容赦願いたく…

 

 

というわけで、今日は「カメラマンな話」を書き散らかしてしまいました。

 

 

P90VSESC2での一コマ

Photo By Miyamoto K@SNS疲れた・・・・ (@KMyamo) / X

 

イベントなんかではこんなスタイルで写真撮ってます。見かけたら「ハセハセさーん、写真撮ってー!」って気軽に声掛けてくださいね。(よく見た目怖いって言われるけどそんな怖い人じゃないので…w)

グッとサバゲーマーズスナップの事 - ハセハセミリタリー (hatenablog.com)

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。