こんにちは、ハセハセです。
いきなりなんつーか、あの、小学校の全校朝礼で校長先生が話す訓話みたいなタイトルですけど…。
僕はサバゲーマーでもあるんですが、釣り師でもあるので、朝早起きすることに何ら抵抗がありません。
「じゃあ、明日AM3:00集合ね」
「Ok、了解」
こんな会話はごく普通の事だったりします。
そういう人なので、サバゲーの定例会でもイベントでもフィールドに着くのが早いんです。
僕は茨城県に住んでいるので、有名なサバゲーフィールドが散在する千葉県までは1時間半位かかるんですが、7時半位にはフィールドに着いています。
んで、何が言いたいかというと、サバゲーにおいても、
「早起きは三文の徳」ですよ!という事。
いや、三文どころじゃないかもしれないですよ。
早くフィールドに着くメリットとして、まず最初に、
「セーフティでいい席が取れる」
という事。
早くフィールドに着くという事は、必然的に誰よりも早くセーフティの席を選べるわけで、フィールド入り口からも近く、フィールドイン、フィールドアウトするときに速やかに動ける席を確保できます。
フィールドによっては、セーフティの一部に屋根が無かったりする場合もあったりして、夏場なんかは遅く着いたばかりに、炎天下のセーフティでインターバルを過ごすハメになったりします。
なので、セーフティの良い席が取れる、というのが第一。
次は、
「余裕を持って準備が出来る」
という事。
サバゲーの定例会って、第一ゲームが始まるまで、意外な程やることがあるじゃないですか。
銃にバッテリー入れて、マガジンに弾込めて、ハンドガンマグにガス入れて、装備を身に付けて…こういう準備は自分がいかにテキパキ動くか(自分の努力次第で時間をつめられる)だけですけど…
弾速測定とか、レンジでのゼロイン等は弾速なら並ぶ必要がありますし、ゼロインもレンジの混み具合に左右されてしまいます。
こういう準備も早くフィールドに着く事で、すいてるレンジでじっくりとゼロインし、弾速測定も並ばずにできます。
これは、イベント等で参加者が多い時には如実に差が出ます。
こうして、余裕を持って準備をする事で、僕の場合は一般的な定例会等では、第一ゲームの開始の30分位前には、取り立ててやる事が無くなってしまう、つまり「暇な」状態になるんですが、
この「暇な」状態というのも使い方は自由でして、例えば初めてのフィールドだったら事前にフィールドを一回りして下見をしたって良いですし、よく行くフィールドなら知り合いとサバゲーの情報交換をしたりできますよね。
ましてや、イベントなんかだと出店ブースを余裕をもって見て回ったり、お、お昼ご飯はあのケイタリングで食べようかな、なんて考えたり…。
という訳で、早くフィールドに着くことはとっても良いことずくめなんですよ。
仕事が遅くまでかかるから、そんなに早く行けねーよ!とか、朝早いの苦手なんだよねー、とか色々と事情はあるとは思いますが、たまには早起きして、フィールド一番乗りしてみて下さい。計り知れないメリットがありますよ!
ここからは思いっきり余談なんですが、まだカミさんと結婚する前付き合ってた頃に、都内の渋谷とか新宿にデートしに行ってたんですが、僕は朝早いの苦手じゃないし、カミさんも「ガッツリ買い物を楽しみたい」という欲望があるので、デパートとかの開店時間前には着いてたんですね。
デパートなんかに開店一番乗りするわけです。するとですね、人気の無い広々としたフロアで、悠々と買い物が出来るんです。
販売員の人達もまだエンジンかかって無いので、声かけも少なくて快適です。
そんな状況で悠々とお買い物を済ませて、早めにお昼ご飯を食べます。これも12時位から都心のレストランの類いは満員になりますけど、11時位ならガラガラです。
さっさと昼飯を済ませて、午後のお買い物に突入。
都心の繁華街は、午後1時頃から、ぶぅわぁ~っ!と人が増えてきますよね。
僕はこの時初めて、
「あ、普通の人はこのくらいの時間軸で生活してんだな…」って実感しました。
この時間帯になると、そこいらじゅう人混みですし、ちょっとしたカフェとかマックとかですら激混みになるので、僕もカミサンも早々に退散します。
えーと、で、何の話だったっけ?ああそうだ、
サバゲーでも「早起きは三文の徳」ですよ、というお話でした。
普段スロースタートなあなた、今度の定例会は少しだけ早起きしてみませんか?
んで、あのね、僕ひとつだけ納得いかない事が有るんですけど、
「コンビニのATMだけは納得行かない」です。
あれ、休日の早朝とか逆に手数料取られるじゃないですか!早起きしてるのに逆に損じゃん!
なんとかしてくれ、セ○ン銀行!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。