こんにちは、ハセハセです。
以前、秋葉原巡りの記事を書きましたが、
秋葉原巡り(前編) - ハセハセミリタリー (hatenablog.com)
秋葉原巡り(後編) - ハセハセミリタリー (hatenablog.com)
その時に読者さんから、大雄ホビーショップもありますよ!って教えて頂いたのと、当時まだMIL-FLEAKSがオープン前だったり、老舗のウィリーピートさんに行けてなかったりしたので、今回は新しくオープンした店舗+行けなかった店舗で、
秋葉原巡りExt.
をやってみようと思います!
ゴールデンウィーク真っ只中の5月3日、中学生の長男が「秋葉原行きてぇ」と言い出したので、秋葉原…これはチャンス!とばかりに出撃。
「おう、いいけど父ちゃんのガンショップ巡り付き合えよ!」と、カメラマン兼手伝いとして同行させますw
まずは前回行けなかった、
ウィリーピートさん。ウィリーピート東京 (@willypeet_tokyo) | Twitter
秋葉原のミリタリーショップはほとんどが山手線の西側に点在するんですが、ウィリーピートさんは東側にあります。
このビルの4階にウィリーピートさんが入ってます。
店長さんに取材許可を確認したところ、快諾してくれました。
とってもフレンドリーな店長さんで色々とお話を伺う事ができました。
ウィリーピートさんは、僕の中では高品質な実物装備のお店というイメージ。そして、何といってもサファリランドのホルスターがすごい品揃えです。
見て下さい、この圧倒的な品揃え!さすがサファリランドの正規代理店なだけはあります。
特筆すべきは、フィッティング用のエアガンが用意されていて、自分の所有する銃と同じモデルでホルスターのフィッティングができます!
これらの店舗に常備されているフィッティング用の銃以外にも、自分の銃を持ちこみでフィッティングすることも可能です!すごい!
独自のマイクロドットサイトやウエポンライトを載せている場合でも、フィッティングして購入することが可能なので、「これ、ホルスターに入るかなー?」っていう心配が皆無です。
ホルスター以外の装備も高品質な物が多数取り揃えてあります。
ウィリーピートさんはとにかく高品質な物を取り揃えていて、僕の場合は「これだけは妥協したくない!」という装備を買うときはウィリーピートさんを訪れるんですが、そんな話を店長さんとしていて、
僕:「ウィリーピートさんって高品質な実物を扱ってて、ちょっと敷居が高いイメージあったんですよー。」
店長さん:「ええ、結構そういう印象持たれるお客様いらっしゃるんですけど、僕はそういう敷居が高いイメージは無くして行きたいと思ってるんですよね。」
僕:「あ、それは僕も良いと思います。」
店長さん:「実物といえども、例えばホルスターなんかだとリーズナブルな物なら¥6000台からあるので、是非とも気軽に来店していただいて試してもらいたいと思ってます。」
と、おっしゃってたので、皆さん是非気軽に訪れてみてください。ホルスターの品揃えと実物装備のラインナップは圧巻ですよ!
ちなみに、この日僕は以前から欲しかったビアンキのベルトを購入しました。名だたる特殊部隊やPMCで使われているビアンキのベルトも、あらゆるタイプとサイズが取り揃えられています。購入する際もフィッティングさせてくれて、店長さんが「ビアンキのベルトは余りが長いと逆にカッコ悪くなっちゃうので、このくらいのサイズがちょうどいいですよ。」とアドバイスしてくれて、ジャストサイズを購入することができました!
ウィリーピートさんを出て、次は前回の秋葉原巡りの時はオープンしてなかった、
MIL-FREAKSさんに向かいます。ミリタリーショップ MIL-FREAKS │ ミリタリー装備 通販
MIL-FREAKSさんは、蔵前橋通りの外神田五丁目交差点の角地にどどーんとそびえたつ、オシャレな外観のビルの2Fです。
外神田五丁目交差点といえば、41PXさん、レプマートさん、TamTamさん、S&Grafさん、エチゴヤさんと、そうそうたるミリタリーショップが集結する激戦区ですね。
入り口は蔵前橋通りに少し入ったところからエレベーターで2Fに行きます。
エレベーターを降りて一歩店内に足を踏み入れると…
ぬぬ、ぬわんだこのオサレな店内!
ウッドのフローリングのフロアにパンチングメタルのラックを使って、ものすごーくオシャレな雰囲気で商品が展示されてます。なんていうか、「ミリタリーショップ」というより、「ブティック」みたいな雰囲気(今時ブティックなんて言わんのか、オッサンなのでそこらへんわからず)です。
MIL-FREAKSさんも装備、コンバットアパレル、小物系に特化しています。実物の品揃えが充実。リーズナブルなレプリカも扱っており、高品質な物が揃っています。
他店と一味違ったマニアックな小物もあるので、一見の価値ありです。
初めて訪れたんですが、MIL-FREAKSさんは何と言っても「ミリタリーショップとは思えないほどのオシャレな店内」ですね。これならば彼女とのデートコースにも違和感ないです。(僕はもはや関係ないけど…。) 実際、カップルで来てるお客さんも何組かいました。
今度の週末は彼女と「ミリタリーショップデート」なんてキメてみるのもいいかもしれません。(彼女なんかいないって?知らん!頑張ってつくれ!w)
さてさて、MIL-FREAKSさんと後にして、(ホントのところは外神田五丁目付近のミリタリーショップを回りたいんだけど、)
次は、大雄ホビーショップさんに向かいます。
大雄ホビーショップ 中古トイガンの買取と販売 (sakura.ne.jp)
MIL-FREAKSさんを出て、蔵前橋通りを西に300mくらい歩いていくとあります。以前秋葉原巡りを書いたときに、読者さんから「大雄ホビーショップも是非行ってみてください」とアドバイス頂いたのがこのお店です。
秋葉原巡り(前編) - ハセハセミリタリー (hatenablog.com)
秋葉原巡り(後編) - ハセハセミリタリー (hatenablog.com)
この青い看板が目印です。
こじんまりとしたお店なんですが、一歩店内に入ると、
見てくれこの品揃え!ガスガン、モデルガン、オート、リボルバー、マルイ、KSC、WA、タナカ、マルシン、…!
ハンドガンだけでなく、長物も定番から、STEN、トンプソン、STG44…すげえ。
…これだよ、ガンショップってのはこうでなくっちゃーって感じの、「ザ・ガンショップ」って感じのお店です。秋葉原のミリタリーショップを巡るなら、大雄ホビーショップ、一度は足を運んでみてください。品揃えに圧倒されます。もはや、無い銃は無いんじゃないかという錯覚に陥りました。
大雄ホビーショップさんは中古トイガンの買取と販売を行っています。また、パーツ類もおっそろしく充実しているので、マニアックな銃を探してるとか、過去の名銃をもう一度手にしたい、なんて方は是非是非行ってみてください。見るだけでも一見の価値ありです!
大雄ホビーショップの情報をくれた読者さん、ありがとうございました。この場を借りてお礼申し上げます。
大雄ホビーショップを出て、次は本日最後の目的地、ガンモール東京さんに向かうんですが、ここら辺で一緒に同行していた長男も僕も疲れてきたので、マックで小休止。
期間限定の信玄餅パイと東京ばな奈ソフト食ってエネルギー補充ですw
甘い物食って元気もでたところで、ガンモール東京さんに向かいます。
GUN MALL TOKYO WEB SHOP (gmt-web.com)
ガンモール東京さんもつい最近秋葉原に移転されてきたお店です。ってここもAIRSOFT97さん、MAITRIさんが並ぶ激戦区だな…。
ド派手な黄色いビルの4Fにガンモール東京さんが入っています。
ガンモール東京さんは、エチゴヤさんとか、ファーストさんのような「総合ミリタリーショップ」という位置づけで、銃本体、パーツ、光学機器、消耗品、装備、一通りそろいます。が、やはり銃の品揃えが充実しています。
※黄色の値札の価格は変更される可能性があります
アサルトライフル、ショットガン、ボルトアクション、AR系、AK系とあらゆるジャンルの銃がずらり!
LMGも充実のラインナップ!
ハンドガンもバッチリ!
パーツ類や装備も取り扱っています。
という感じで、ガンモール東京さんならサバゲーを始めるための道具は一通りそろうので、初心者さんが一通り揃えたいっていう場合なんかはうってつけですね。(もちろんベテランさんでも唸る品揃えです)
さて、いかがでしたでしょうか、秋葉原巡りExt. これで秋葉原巡り(前編)(後編)と合わせて秋葉原のミリタリーショップ、ガンショップはすべて網羅したはず…。
秋葉原巡り(前編) - ハセハセミリタリー (hatenablog.com)
秋葉原巡り(後編) - ハセハセミリタリー (hatenablog.com)
秋葉原のミリタリーショップはまだあんまり回った事ない、という初心者さんも、へぇーこんな店あったんだ、っていうベテランさんも参考にしていただけたら嬉しいです。
こんどの週末は是非、サバゲーマーの聖地、秋葉原に繰り出してみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
今回紹介させていただいたショップさんはこちら↓↓
ウィリーピートさんウィリーピート東京 (@willypeet_tokyo) | Twitter
MIL-FREAKSさんミリタリーショップ MIL-FREAKS │ ミリタリー装備 通販
大雄ホビーショップさん大雄ホビーショップ 中古トイガンの買取と販売 (sakura.ne.jp)
ガンモール東京さんGUN MALL TOKYO WEB SHOP (gmt-web.com)
※取材を快く承諾してくださった、ショップさん、スタッフさん、有難うございました。この場を借りてお礼申し上げます。