こんにちは、ハセハセです。
土曜日にサバゲー行こうと思ってたんですが、諸事情で行けなくなっちゃってモヤモヤ全開です。来週は行けるかなー…。
ぼやいていてもしょうがないので、気を取り直して今日の記事、行ってみましょう!
写真を撮る時に手ブレを抑えるコツって御存じですか?
脇を締めてカメラを保持する、とかは基本ですが…
(ダミーNVが来て嬉しかったので意味もなくメット+NVを装着してますw)
ダミーNV(ナイトビジョン)買いました! - ハセハセミリタリー (hatenablog.com)
実は、「柱、壁、椅子、何でもいいから、体を安定させる何かによりかかる」というコツがあります。 ↓こんなふうに。
(ダミーNVが来て嬉しかったので意味もなくメット+NVを装着してますw)
ダミーNV(ナイトビジョン)買いました! - ハセハセミリタリー (hatenablog.com)
この場合、柱に右肩を押し付けていますね。
これは、射撃にもそのまま応用できます。
例えば、何も利用せずに銃を構えると、こうなりますが…。
バリケード等に体を預けて、このように↓ 構えると、
バリケードという「動かない物」に体の一部を接触させる事で、銃口(というか、銃を支える体)が格段に安定します。
カメラのレンズも銃口も手ぶれが大敵なのは同じですから、写真のテクニックと、射撃のテクニックが共通なのは容易に想像出来ると思います。
体の一部を動かない物に接触させるのも有効ですが、状況が許すならば、銃そのものを何らかの固定物に接触させてしまえば、更に銃口を安定させる事ができます。例えばこのような土嚢があれば、そこに銃を乗せてしまうのも有効です。
人間の身体は、自由自在に可動する反面、ピタリと静止させるのは意外と難しいものです。なので、身体や銃を固定物に押し付ける事で、静止を補助するという事です。
銃を押し付けるような固定物が無い、身体を預けられるようなバリケが無い、等のシチュエーションの場合も、例えば、膝下とか、下肢だけでも押し当てられる物があれば、それだけでもかなり安定度が違って来ます。
ガンガン前に出て、クリアリングしていくような戦い方の場合はあまり使わないと思いますが、例えば、あのバリケ裏にいる敵を次のタイミングで確実に仕留めたい、とか、フラッグ後方で腰を据えて防衛に徹する、というような場合にとても有効なので、是非やってみてください。
少し余談ですが、シューティングレンジでゼロインする場合は、このように手持ちでゼロインするのではなく、
↓このようにテーブルに銃を固定してゼロインしたほうが、格段に精度の良いゼロインができます。(この場合はバイポッドを展開してゼロインしてます)
バイポッドがなくても、マガジンの底をテーブルにつければ同じ効果が得られます。
または、適当なバックパック等があれば、それを銃の下に敷いて簡易的な台にしても良いと思います。
というわけで、いかがでしたでしょうか。「射撃姿勢を安定させる」皆さんの参考になれば嬉しいです。
ちなみに、冒頭で書いた、写真を撮るときのコツは、親戚の結婚式とか子供の運動会とかで、かなり使えるコツなので、是非やってみてください。僕は、子供の運動会の時はエアガンをカメラに持ち替えて、シュートオンムーブで戦っていますwww。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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